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自然と調和した
人生を生きる

in かなめのもりのがっこう

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今年7月、イギリスにあるシューマッハ・カレッジに行きます。

 

そのご縁で、現地の様子を伝える映画の試写会を

都会の中にいながら新城にいるような感覚になる場所、

東京・武蔵小山の“かなめのもり”で行うことになりました。

 

人は、自然に触れるだけでなく

自然の循環の中に入っていくことで、

大切なことに気づくのだと、僕は思っています。

 

自分という自然、いのちに出会うことで

人は、大自然やその流れと繋がっていくことができる。

 

映画の試写会の翌日には

久しぶりにセミナーも行います。

 

今年で16年目になる「みんなの学校」(旧・コツ塾)は、

コロナ以降、全てオンラインに移行したので、

オープンな場は約4年半ぶりになります。

 

共に場と時間を共有するからこそ

体験、体感できる流れや繋がりを、一緒に味わえたら嬉しいです。

 

自分や関わる人の可能性に出会う時間にぜひお越しください。

​野澤 卓央

7月4日(木)18時〜21時
英国シューマッハ・カレッジの記録映画
「自然とコミュニティの菜園より」試写会

 

自然と調和して生きる
きっかけを与えてくれるドキュメンタリー映画を
僕らと一緒に観ませんか?

 

忙しい毎日を過ごしながらも、誰もがなんとなく思い描く、
自然と調和した暮らし、豊かな人生。


そんな暮らしを明確に思い描くことができ、リアリティを与えてくれるのが、
イギリスにあるシューマッハ・カレッジという持続可能な経済や暮らしを学べる大学院です。


シューマッハ・カレッジは、非暴力と自立を生きたガンディーの思想に共鳴した
インド人思想家のサティシュ・クマールによって、
“スモール・イズ・ビューティフル”を提唱した経済学者、
E.H.シューマッハの名前と思想を引き継ぎ、設立されました。


「あなたが自然と調和し、土と調和した人生を送ることができるよう

 心から祈っています」

平和活動家でシューマッハ・カレッジの創設者であるサティシュ・クマールの言葉です。


ここでの暮らしは現代を生きる人の視野を広げ、
自然と共鳴して生きていくヒントを教えてくれます。

 

この映画をあなたと観たいのは、

わたしたちの人生を、世界をより豊かにするきっかけになると思ったからです。

ずっと都会で暮らしてきた僕ですが、

6年前、愛知県新城市にある実家の畑が放棄地になっていくことが悲しく、

畑があった場所にフォレスト・ガーデン、「食べられる森」を造り始めました。


自然とその循環に深く関わるほど、自分が世界の一部であることを実感をする様になりました。

それは、人間だけでなく様々な生き物が支え合っているこの世界の中で

自分が何をすればいいかに氣付く視点に立たせてくれました。


当日は、この映画の監督であり、シューマッハ・カレッジに通い、今もそのそばに住む
イギリス在住の常井美幸さんとZOOMでつながり対談させて頂きます。

試写会後では、会場にいる方の声も大切に
皆さんの好奇心、疑問を満たす時間になることを願っています。

 

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7/5(金) セミナー
“本当の自分を知り、繋がりを生きる”

 

【開催への想い】

西洋、東洋、様々な分野の師に出逢い、

20年間、学びを実践する中で想像を超えた奇跡のような道が拓かれました。

 

古今東西の知恵や哲学、テクノロジーまで

すべての教えに敬意を持ちながらも、どれに依存することもなく、

それぞれの分野を横断し、網羅しながら、螺旋階段のように登った道。


 

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僕が歩み、確信したこの道を、必要とする人に伝え、共に歩みたい。

 

そして、その先にある共の幸せを一緒に見たいと、僕は思っています。

その思いで続けてきた今年で12年目になる

「みんなの学校」(旧・コツ塾)は、
コロナ以降、全てオンラインに移行しましたが、
ご縁をいただき、久しぶりに東京でリアルのセミナーを行います。

場所は、武蔵小山のアーケード街ながら、
フォレストガーデンのある実家、愛知県新城市にいる様な感覚になる場所、かなめのもり。

一般の方にオープンのリアルセミナーは、約4年半ぶりになります。


場と時間を共有するからこそ体験、体感できる流れや繋がりが、確かにあります。

自分や関わる人の可能性に出会う時間にぜひお越しください。
 

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【内容】


●本当の自分を知ることの大切さ

 

起きていることに囚われることなく、あるがままに観て、聴いて、知っていく。

 

それは、自分の本当の気持ちや望みに気付いたり、相手に寄り添うことにつながります。

 

本当の自分を知ることは、

自分や相手の本当の力、可能性に気づき、自他への信頼を深めることにつながります。


 

その歩みは、

いのちとしてわたしが自然と調和し、生きていくことにつながっていきます。

【この講座で探求すること】

 

心と身体の扱い方を通して、以下の力を育みます。

 

  • 自分を俯瞰し、外側と内側で起きていることに氣付く

  • 不快さを受け入れる力、快を味わいきる

  • 不快な感覚や考えに捉われず、視点を切り替える

  • 目の前のことに集中する力、今ここに意識を置く。

 

参加される方の状態に合わせて進めるので、内容は進化・深化する可能性があります。

時間があれば、以下を体験的に実施する場合もあります。

 

  • 身近な人との葛藤、強い感情、価値観の紐解き。

  • 自分の中にいる様々な自分への理解と統合。

  • “3つ子の魂百まで” 自立神経系への理解とアプローチ。


 

1は無限の始まり。


自分や関わる人の本当の気持ちや、可能性、力を知っていくテクノロジーを、

頭と、心と、体験から学ぶ時間。

 


都会にいながら自然の循環の中にいるような“かなめのもり”だからこその

体験できると思うと、僕も今から楽しみです。

 

興味がある方はぜひご参加ください。

[会場]

かなめのもりのがっこう

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会場は、2日間とも
武蔵小山のアーケード街(パルム商店街)に建つ”かなめのもりのビル”。

都会の環境再生の“かなめ”となるようにと、

オーナーの井上創さんが願いを込めて建てられたこのビルは、
東京の商店街にいながら、新城の森
にいる様な感覚になる場所です。

森で水が循環する仕組みを再現し、
建物の営みと共に育っていくようにというコンセプトのもと、
新城の大地の再生をお願いしている後藤翔太さんの師匠、

高田宏臣さんが手がけた屋上は、
ワラや落ち葉、炭、燻炭、ぐり石、瓦片、伐木剪定枝など、
里山・野山周辺で手に入るもので本物の杜が育まれるように作られています。

古くからこの敷地内にある稲荷神社前の木造の社務所(ビル管理室)は
新城で共に活動する大工のこうちゃんが手掛けているというご縁もあります。


7月4日の映画試写会は、
オーナーの井上さんも参加され、
敷地の杜と神社、普段は入れない社務所や屋上の杜を案内、
このビルを計画した想いについても話してくれます。

(上映会参加者特典 : かなめのもり見学会 16:30~)

この場所で、参加する皆さんと共に、自然と繋がり、巡る体験ができたら嬉しいです。
楽しみにご参加ください。

 

​詳細​
 

《上映会参加者特典》

『 かなめのもり見学会 』

 

●7月4日(木)

 16:30−17:30

※明るいうちにゆっくりと施設を見学されたい方向けに
井上さんが施設をご案内してくれます。
ご案内後は、質問などにお答えする時間を設けます。

 

※ 映画上映会に申し込まれた方で、

 希望される方は無料でご参加いただけます

 

7月4日(木)

 18:00ー21:00(開場17:30)
 

 映画「自然とコミュニティの菜園より」上映会&トーク
 

※当日会場に来れない方のためにオンライン配信もあります

●7月5日(金)

 18:00−21:00(開場17:30)

 野澤卓央セミナー
 “本当の自分に出会い、いのちを生きる”

●会場
 かなめのもりのがっこう
 住所:東京都品川区荏原3丁目5−4 かなめのもりのビル2階
 東急武蔵小山駅東口より徒歩7分

●料金
 

 7月4日(木)上映会イベント 

        リアル参加   3000円
        オンライン配信 1000円


 7月5日(金)セミナー     3000円

※7月4日 オンライン配信は

 アーカイブ(録画)を1ヶ月間視聴できます。
  +
 ライブ配信予定
(電波の状況により、配信が乱れたり、配信が困難になる場合があります。

 その場合はアーカイブをご覧ください) 


 

​プロフィール​​
 

映画試写会 オンライン登壇

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◆監督/常井美幸(とこい・みゆき)

イギリスの田舎で、季節を感じながら自然に寄り添った暮らしをしています。
情熱を注いでいるのは4つのF(Flower, Food, Farming, Filming)。


庭から草花や野菜、フルーツをいただき、それを動画にまとめて公開しています。

自然農は、イギリスでシューマッハカレッジ、日本で岡本よりたかさんに師事。


本職は映画監督(性別とアイデンティティを描いたドキュメンタリー
『ぼくが性別「ゼロ」に戻るとき 〜空と木の実の9年間〜』や、
戦後の広島でちんちん電車を運転した女性たちを描く『皇国少女』など)

YouTube チャンネル https://bit.ly/3zD7Cx2
インスタ @miyuki.tokoi  https://www.instagram.com/miyuki.tokoi/

 


 

映画試写会トーク &
セミナー講師 

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◆野澤卓央/小さなコツの探究家

 

非営利形一般社団法人ありがとう地球 代表理事

株式会社ラボ 役員

 

2019年から愛知県新城市で自然の循環と

命に触れる暮らしを体験する場を開催。

 

2013年から感情や意識の扱い方を通して

自分自身、人、社会との関係性を育む塾を運営。

 

経営者、企業、学校、行政での研修を行っている。

 

小さなコツのメルマガは6千日以上毎日配信中。

著書「自分を変えるほんの小さなコツ(かんき出版)」ほか多数

すべての人といのちと共に豊かに生きる道を追い求める僕の情熱は、

幼い頃から自分の内側にずっとありました。

 

小学生から不登校。

社会に出ても馴染めず、

離婚や事業の失敗で1億円の借金に苦しんだ時も、

共の幸せを諦めきれずに追い求めてきました。

 

多くの先人から知恵やテクノロジーを学ぶ源泉、

メルマガを6千日以上続ける情熱もそこにあります。

 

わたしたちの先祖、わたしたち、これから生まれてくる子どもたち、

生きとし生けるものの幸せを願い、共にこの道を歩めたら嬉しいです。

映画試写会 リアル登壇
かなめのもりご案内

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◆井上 創(いのうえ はじめ)

6年前の2018年、東京の武蔵小山商店街に面して商業ビルを経営する

㈱長谷川ビルディング(旧社名:㈱長谷川氷室)の取締役として入社。

築50年を超える建物は老朽化していて、当時の社長と建て替えを計画。同年秋、代表に選任。

2022年12月、敷地内の神社のお社とビルの更新が完了。

ここに至る過程で様々な出会いに恵まれ、いまの「かなめのもり」に。

同施設内に、2023年 FC加盟店「さかい珈琲」開店、

2024年「フリースクールかなめのもりのがっこう」開設。

10代の頃から自由に豊かに幸せに生きたい(当時は「なりたい」)そう願って、大企業に勤めたり、CFPⓇ(ファイナンシャルプランナーの資格)を取得したり、

自己啓発系の本を読んで転職したり、スピリチュアルのメンターに師事したり。

脈絡のない経歴が、振り返ると全て1つにつながっていて、卓ちゃんとの出会いも、きっとその一つ。

そして、今日の出会いも…

職歴:2018年~現在:会社経営者・カウンセラー
  2006年~2018年:公立中学校教諭(うち3年間 国立大附属)
  1994年~2006年:大手ゼネコン総合職(現場監督系8年余・新規事業企画系3年余)


家族:二人の子供が独立し妻と二人暮らし


資格:一級施工管理技士・CFPⓇ・中学校及び高校教諭一種免許状・まなゆいインストラクター

フリースクールかなめのもりのがっこう:https://school.kanamenomori.jp

商業施設「かなめのもり」:https://kanamenomori.jp(近日作成のうえ公開予定)


 

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